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亜 瀬 庵 ・ 内 見 聞 ・ 徒 然 草ASEAN inside watch essays in Idleness:第三世界のお話色々
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8/25/2008 Berijing 2008 まぁ~、何だかんだ言いながら北京オリンピックが終了しましたね・・・・
タイ国はアテネ程の勢いは無くなったにせよ、女子ウェイトリフティング53kg級でJAROENRATTANATARAKOON P.(Thailand)選手が金メダルを獲得しました(ヨカッタ、ヨカッタ・・・ぅぅうう)。
前回のアテネの際も、その画像を探したんだけどなかなか見つけられなくて少々困惑したイスラム教国の選手達の頑張る姿が見られたのが北京では良かったですね。
特にエジプトのシンクロナイズト・スイミングのチームの姿には・・もぉ~~感動の一言でしたね。。。。よぉ~~く頑張ったっ!ホントに、偉いっ!どんなに有名な人間が語る寝言のようなご高説よりも、エジプト シンクロナイズド・スイミング チームの”存在”は説得力があるっ!
それにもっと驚いたのは、陸上競技にエントリーした中東イスラム諸国の女子選手達の存在ですね。
真夏の北京でほぼ全ての選手がセパレーツ型の競技ウェアを着用している中で、スカーフを被り、長袖、長スパッツで頑張った・・・・・ぅぅううう。
女子100mにエントリーしたアフガンのMUQIMYAR Robina(Afghanistan)選手は、母国を出発直前にアウガン代表だった選手が「出場したら殺害する!」との脅迫を受け”失踪した”後に急遽参加した訳ですが、彼女だって実際出場したらどうなるか分からないはずなのに毅然と出場した!(もぉ~~それだけで偉いっ!)。
記録や予選を通過出来たかどうか、なんてそんなこたぁ~~どうでも良いんですよ!この場合・・・ホントに。。。。
更にバーレーンのRogaya Al-Gassra (Bahrain)選手・・・彼女も頑張ったっ!
彼女の競技ウェアを見て上げて下さいっ!イスラム的な解釈で(???まぁ~ちょっと無理があるけどね)女性イスラム教徒用の競技ウェアにちゃんとなっているじゃないですか!(以前からフード付の短距離用ウェアはあったんで、それを単に流用しただけだとは思うけどね・・・)
陸上競技種目に参加したこれらの選手達を見ても・・・・やはり、エジプトのシンクロ・チームの度胸ってぇか、心意気は賞賛に値するっ!絶対にね・・・・
ところで、日本は頑張った、ってな評価になっているんでしょうかね??
TVを見ていて感じましたけど・・・・金メダルを獲得した選手達に共通して言えることは「自分は勝つっ!」ってな気概があるって言うか・・・オーラみたいなモンがあることですね。
確かに日本記録を出せば予選突破は可能なのかも知れないけど、日本選手の場合はその日本記録がほぼ120%近い力で出した結果である為に、日本記録やそれを上回る記録をオリンピックの予選から出せたのか?ってな疑問があるんですよね。
つまり、外国人選手達が持っている記録がそもそも高いから彼らはオリンピック等の大きくて緊張感の高い特殊な大会では80%程度の力で戦っても予選通過が可能で決勝でもそこそこそ戦える。
それに反して日本選手の場合は、80%の力程度だと予選通過記録に遠く及ばない(リラックスは必要だけど、それじゃぁねぇ~)。
日本の”お家芸”であるはずの柔道も何やら”JUDO”に勝てない・・・みたいな言い訳があるみたいだけど、どれだけ日本人選手に不利になるような競技方法に変更されようが”お家芸”なんだから、どんなに汚い手段で外国が向かって来ようが「日本選手には絶対に敵わない」って言う程”強けりゃ”問題はないんじゃないか?
・・・っと思うんですけど。。。。ハイ。
(実際ね、シンクロ見てても問答無用で満点だしちゃう”ロシアの圧倒的な強さ”の前にはどうにもならない・・・ってな実例がある訳でして・・・・)
棒高跳びのイシンバエワなんて練習では4m80以上は絶対に飛ばない・・・みたいなこと言ってたと思うけど、その程度でも基礎体力や基礎運動能力の部分が鍛えられて且”自分は勝つ!”ってなアドレナリンが実際の大会では出るから世界記録や金メダルを取れる(らしい)なんてのもその辺りのことじゃないかなぁ??
日本国内では想像を絶するようなトレーニングをしているにも係らず、その程度のトレーニングじゃ世界では通用しないんだとしたら、それはトレーニングがまだまだ足りないから?それとももっと抜本的な身体的問題なのか?
バトミントンや卓球の試合を見ていても感じたんけど、世界ランク1位、2位の選手やチームと対戦した日本選手やチームは全く”試合になっていない”or”試合をさせて貰っていない”ってな印象だよね・・・・
Nipponも頑張れ!勇気だぞっ!勇気!。。。。ビビッたって仕方がない訳で・・・(そういう意味では女子の1万m、5千mの日本人女子選手はカッコ良かったね・・ウンウン)
ってことで。 8/6/2008 You can't write articles without a war or a dispute? まぁ、この問題が発生してからってぇもの、アッチ行け、だの、コッチ行け、だのっと(ハハ)バタバタしていたaseanですが。。。ってそのニュースですが
■ タイとカンボジア、国境紛争で28日に外相会談(2008.7.24 21:29)
タイのサマック首相は24日、ヒンズー教寺院遺跡「プレアビヒア」周辺地域でのカンボジアとの国境紛争打開のため、28日にカンボジアのシエムレアプで両国外相が会談すると発表した。
カンボジアのフン・セン首相との電話会談後、語った。
サマック首相によると、フン・セン首相はこれに伴い、同紛争での国連安全保障理事会緊急会合開催の要請を取り下げる意向を示したという。
タイの外相ポストは、ノパドン前外相がプレアビヒアの世界遺産登録に同意した責任を取って今月14日に辞任したため空席となっているが、サマック首相は28日までに新外相を任命する意向を表明した。(共同)
まぁ、元々この地域は”国境線未確定地域”(ってな判断をタイ側はしていた)なんですが、
Note:
ロイターが撮影したこの写真ねぇ~~何処の誰が”タイ国軍だ”ってなことを言ったの?国軍が発表した?それとも現政権内閣?内務省?
元来、この地域では麻薬系マフィアとの間で小競り合いが絶えない地域で(犯罪組織は平気で越境するから)マフィアも軍隊かと思える位の”重武装”してるからタイ警察側も国境警備専門の重武装した特殊組織を編成して対応していた(以前、此処でも書いたけど”トォショドゥ”ってな組織っすね)いい加減にせぇよっ!って言いたいっすねぇ・・ホント
まぁ、タイ内務省の中でも、隣国(特にカンボジア、ラオス)との間の外交交渉にはカンボジア語やラオス語を正確に使える人間をその任に当たらせないと交渉がスムーズに運ばないんですが、どうしてもASEAN先進国ってな意識がタイ側にあるんで、カンボジアやラオスに対していわゆる”上から目線”を払拭出来ないことに加えて、
国民の間にも積年の恨み(?スリヨタイ時代からのモノですけどね・・・現王様の血筋に当たるラーマ王朝は当時、カンボジアの侵攻で絶滅の瀬戸際に迄なった
・・・から”ざぁあけんなよぉ~~!”ってな感情的なモノが優先されてしまいがちになる。。。ヤレヤレ
タクシン政権時代にも今回の事件よりも過激な事件が実はあったんだけど(AISのカンボジア支店が襲撃破壊された)その際にはタクシン一族の民間企業ってなこともあったし、当時首相だったタクシンが”太っ腹のお大臣様”を気取ったんで有耶無耶には出来た。
*とは言っても、第三世界での”通信事業”ってのは国家戦略の中で取り扱われる存在なんで、一部では「タイ王国国益への挑戦」ってな議論もなかった訳じゃないんだけどねぇ・・・(当時のタクシンがフンセンから幾ら巻き上げたのか?は明らかじゃないけど:アハハ)
ユネスコもユネスコだわ、実際。
この地域にある寺院を世界遺産に指定した所で、治安が悪過ぎて、誰も見に行くことなんて出来やしない。
その最大の理由は、あの地域は未だに”ポルポト勢力下”であって現在のカンボジア政府の影響力がほとんど及んでいない。
*が故に、麻薬マフィアの連中は、曖昧且不透明な国境地帯に麻薬の製造所を作っているし、訳の分からん山岳少数民族なんかを使って栽培なんかもさせている。
今回のことの起こりは、世界遺産やらオリッピクやらいわゆる西欧的なキッカッケを第三世界に与えるとその影響で民主化するとか紛争が沈静化するとか余りも幼稚に第三世界の実情を割り切り過ぎる欧州のいつのも悪い癖が出たのが今回のユネスコの判断だ・・・ってのが最大の原因でしかない。
そこへ持って来て、タイの新政権はタクシンの傀儡だ、ってのは余りにも分かり過ぎる形で成立している上に(そういう連中を今回の選挙で当選させたのは誰だ!ってな問題もあるにはあるんだけどね・・・)タクシン一派ってのは実はタイ王国や強いては国王、国民(←順番がね)の利益を守ること等爪の先ほども考えていない連中だ!
ってのがクーデターの是非以前の問題でバレちゃったんで、欧米型の概念やら決議なんかを簡単に受け入れるってことは連中はマタゾロ何らかの私益の為だけに欧米型の提案を呑んだんじゃねぇのかっ?・・・ってな都市伝説バリの思惑が先走ってしまう。(その結果の外相辞任なんだけどね)
国軍にした所で、この問題で規模はともかく”国軍”なんぞをあの地域に展開するなんてことをアカラサマニは全く出来ない。
クーデターによる混乱とその後の無能さを露呈した国軍が、いい気になってタイ王国の国益を護るぞ!なんて大見得切ったりなんぞするとタイ国内以上に国際社会から袋叩きになること位、どんな筋肉頭の軍人でも容易に想像がつく・・・・(それ以前に、国王が”これ以上、朕の顔に泥を塗るな!”ってな・・・ねぇ~~)
何度も言うけど、この地域では、実際に大砲を打ち合う程度の小競り合いは日常茶飯事に発生していた地域であって、現在展開しているトォウショドゥの数にしても通常のレベルを超えたモノではない!
・・・ってことを欧米のニュース会社の特派員は知ってて書いてるんのかぁ?
・・・ってことですかね。
まぁ、そうは言っても、揉めてることは確かなんだけど、フンセン達にした所でポルポトの裁判が全く進展していない現状で選挙に勝利したか知らないけど国際社会向けのポーズやパフォーマンスをやってる暇なんてのは実は無い。。。
大体ね、GDPの大きさがそうとうに違う状況で軍備に関してもちょいとケタが違うんで、真っ向勝負なんて阿呆は出来ない。
ったくぅ~~、欧米の連中は何時になったら第三世界の事情を正確に理解するのかね・・・
・・・っと言うのがMSNの方に書いた記事なんですが、今回世界遺産の指定を受けた寺院がある地域状況に関してもう少し詳しく言うと・・・・
世界遺産迄の道は
何とか通れる(とは思うけど)、ちょっとでも道を外れると、辺り一面”未撤去の地雷原”・・・この地域迄地雷撤去の作業が進んでいないからなんですけどね。
(作業妨害もあるし、ポルポト民兵だった連中自身も何処にどれだけあるかのか?何てテンでわかっちゃいない)
それと、周辺の村落は全て未だにポルポト派の支持基盤地域でしかない。
指導者層は逮捕された?なんてことは余り関係が無い。なぜなら、こうしたカンボジア南部の地域には、ポルポト派民兵だった連中が健在で、当時とんでもないことをしでかした連中とその被害に遭った人達が同じ村民として暮らしている・・・
つまり、加害者側にした所で、下手に人道裁判での判決なんかが出て:出せないだろうけど実際は:そん判決が自分達にとって不利なモノであった場合、リンチを受ける可能性が大きいんで、そうならないように:自分達が殺されないように:様々な形で今でも村民に圧力を掛けている。
困ったモンだわ
Miami Vice 毎度のことで、今更な(笑)フィルム・レヴューで申し訳ないんですが・・・・先日、漸くFilm版のMiami Vice見ましたんで、そのお話をちょいと・・・
06年の映画ですんで、Detective James "Sonny" Crockett役がColin James Farrellに、Detective Ricardo "Rico" Tubbs役がJamie Foxxなんですが・・・・何気にちょいと”重たい”(爆笑)感じを受けてしまうのは僕だけなんでしょうかね?
個人的にはDon JohnsonのDetective James "Sonny" Crockett役とPhilip Michael ThomasのDetective Ricardo "Rico" Tubbs役・・・ってぇのが、どうも印象が強過ぎるのか?それともMiami Viceの基本コンセプトでもあるフロリダのスタイリッシュさってなイメージからしてもいわゆるLightWeightでスノビッシュってぇかねぇ・・・・(アハハ)
マイケル・マンの超オタクな演出もあって(笑)Don Johnsonが使用する拳銃がSIG P220だったりして感涙にむせんだんすけど(・・・)映画版でも喧しい位に色んな銃火器が登場してますが、何ちゅうかなぁ~可愛げが無いっちゅうか(?)Anti-materiel rifleのBarrett M82なんかが登場すんだけど、あんまし意味が無いってぇか
何んも対物ライフル使って迄撃たなきゃなんねぇかい?的なシチュエーションで使われてたり。。。。(敵役の設定が軍隊並みの装備を持った犯罪組織だ!ってなことを表現したいからなのかね?それにしてはコマンド役の連中は全て”特殊部隊崩れみたいなプロっぽい連中”を配置してんだから、そんな連中が街中で対物ライフルぶっ放すなんてのはちょっとねぇ・・・・
敵対する相手に”見せしめ”の意味で使用するってのもなぁ~、結果と言うか効果としては同じな訳だから。。。中南米の頭が悪いのに派手好みな犯罪組織の特徴を強調する意味で使った?。。。とか?:アハハ)
旧作の時代と違って”プロの犯罪者”が居なくなった?ってぇな意味なんかなぁ~~それにしては映画の中じゃやたらに”俺たちゃぁ~プロだぜ!”みたいなことを強調しているし・・・(映画の中でも敵役が彼らのことを指して”頭、良過ぎる”なんてセリフわざわざ吐いてるし・・・・)。
単発の映画なんで(TVシリーズとは違って)登場人物の設定やら持ち物なんかの設定を細かく描けないから?にしてはちょっと上映時間が長過ぎる(ブハハ)
映画版の中では・・・・Gong Li(Isabella)がちょっとは光ってましかね?・・・って、何が?って聞かれるとただ単純に着ていたピチピチのマニッシュ スーツ(爆笑)と”私はビジネス・ウーマンよっ!”ってなトンチンカンなセリフに、Sonnyを迎えに来たリムジンの中で運転席との仕切りが上がった途端にそれ迄の気取った態度から互いガッツイチャウってな辺りっすか?(ギャハハ)
まぁ、シリーズにはなりそうも無い雰囲気はバリバリしちゃうのはしょうがない映画だったかなぁ??
因みに、日本版ってぇか、鷹山(舘ひろし)と大下(柴田恭兵)が主役の”あぶない刑事”シリーズだったんじゃないのかね?
舘ひろしが演じてた鷹山って完全にDon JohnsonのSonnyだったでしょ?装備的にも(あくまでも装備的なトコねっ)・・・・横浜とフロリダってのが同じだとは思わないけどね(爆笑)
っと言うことで、途中でちょっと眠気をもよおしてしまったってな映画のお話っした・・・
7/23/2008 Japan as one of Asian Countries?・・・Japan is really a developed nation? 最近の日本国内ニュースで何が驚いたか!・・・っと言いますと、この事件でしょうか。。。。
■ 【疑惑の濁流】カネで買われた教壇…「汚れ役はトップへの登竜門」か、大分教員汚職 (1/3ページ) 2008.7.19 14:40
教師になるのも、昇進するのもカネ次第-。教員採用をめぐる汚職事件で、元県教育委員会ナンバー2や現職校長ら5人が逮捕される異常事態となっている大分県。県教委はついに、不正な点数加算で採用試験に合格していた教員を解雇することを表明した。
子弟を教員にするために、多額の現金や商品券が飛び交う“裏口採用”。あってはならない聖職者の不正が次々と明らかになっている。金品のやりとりは大分の特異な事例なのか、それとも教育界に蔓延する悪弊なのか…。
◇ 1人当たりの相場は200万円…逮捕者は5人に
逮捕者は収賄側が2人、贈賄側が3人。容疑者はいずれも県教育界の幹部クラスだった。
大分県警の調べでは、平成19年夏に実施された20年度小学校教員採用試験で、佐伯市立蒲江小学校長、浅利幾美容疑者(52)が長男と長女に便宜を図ってもらう目的で、県教委義務教育課参事の江藤勝由容疑者(52)に商品券100万円分と現金300万円を渡した疑い。
その仲介には同課参事の矢野哲郎容疑者(52)と妻のかおる容疑者(50)が当たっていた。
江藤容疑者は、採用試験や教員人事を所管する義務教育課長補佐も兼ねており、採用試験の面接や試験結果の資料作成などの実務を担当していた。
浅利容疑者の長男と長女は400万円相当を供与することで教職についた。1人当たりの相場は200万円だった実態が浮かび上がっている。
浅利容疑者の事件で仲介役をした矢野容疑者と妻のかおる容疑者も、18年の小学校教員採用試験で、長女を合格させてもらった謝礼として、江藤容疑者と、採用試験全体を取り仕切っていた県教委ナンバー2の元教育審議監で同県由布市教育長の二宮政人容疑者(61)に、それぞれ100万円分の商品券を贈っていた。
やはりここでも1人当たりの相場の200万円が動いていた。
◇ 「出世できると思った」…100点以上げたをはかせるケースも
合格させる手口は単純そのもの。江藤容疑者が中心となって試験の点数を書き換えて、実際の得点にげたをはかせていただけだった。
僕が何に驚いているか?ってぇとですね(上記の記事でもそういう傾向があるんだけど・・・)”聖職者がどうの”とか”金で云々”とかいった話ばかりで、彼らが(いえ、いえ、日本中の大人が)子供達に言い続けて来ていた・・・それ以上に子供達への教育の根幹をなしていた(はずの)
一生懸命(?)努力したら”誰にでも”未来は(必ず)開かれる!
的な文言が(理念?)が言ってる本人達によって「そんなこたぁ~~嘘パッチだぁ~~!」とあからさまに否定されてしまったことが「どうして、問題にならないのか?」・・・っということですね。
この不正を行った良識のある(はずの)いい大人達は、子供達にこの事態をどう説明する気なのでしょうかね?
なぜなら、(ひょっとすると)教員採用試験で下駄を履かせて合格した人達の中には一般受験者よりもずぅ~っと、志が高く、熱意もあり、知識レベル等も高い人達が含まれているかもしれない・・・。
なのに、どうしてその人達の親は”金品授受”っという不正迄しなくてはならなかったのか?・・・なんですよね。
倍率が高過ぎて、合格するのが難しい(?・・・何気に妙な言い訳っすね、コレ)、採用試験に合格しても任官されるのに時間が掛かり過ぎる?・・・(ってこれも妙だよね)
何かに付けて僕が第三世界の事情を書いてる訳ですけど、この大分の話がタイやらマレーシアで起こった、ってんなら、非常に理解し易い。
それこそ多くの第三世界では、
が故に
ってなことは当然至極の話でしかない。
つまり、日本の大分でも実情は第三世界と同じだった!・・・・ってことなのかなぁ????
確かに未来が開ける・・・の本当の意味は「チャンスは公平に訪れる(かも知れない)」であって、必ずそうなるモノではないにせよ、日本ってのは世界的も珍しい程に”公正さ”が戦後実現された先進国なんじゃなかったのかなぁ?
故に、教育の現場では上記で述べたように「一生懸命努力すれば~~」ってな理念が当たり前のように語られていたんじゃないのか?・・・ですよね。
更に、悪いことはするなから始まり嘘をつくなみたいな文言もいわゆる”道徳教育”と称される中で綿々と行われていたはずでもある。
しかし、現実の世界では
どんなに優秀であろうとも、コネやツテが無ければ(もしくは強固でなかったら)どうにもならないので、コネやツテを金で支払ってでも手に入れないとならないっ!
・・・っとなると、公正公平の大原則がそもそも存在などしていないんだ!・・・ってことになってしまう。
こうした言い方をすると、それこそ訳知りの大人達は
世の中そんな建前の奇麗事ばかりじゃないし、ましてやそんな甘いモンじゃないっ!
ってな反論が出て来そうだけど、例え、現時がそうであるならば、子供達にはその現実の何たるかを正確に教えることも教育の責任なのではないでしょかね?
実際は”建前”で”何の根拠も無い”理念をどれだけ念仏のごとく唱えたにせよ、そんな理念等が存在するのは教科書の上の文字面だけの話か、自分達はそんなことはしないし出来もしないけど、君らには頑張って貰いたい的な精神訓話上の世迷言・・・・????って、変だよねぇ~~~これも。
出来もしない、存在もしないことを教えるのが教育なのか?・・・・もしもそうであるならば、そんな嘘パチを教えるのが日本の教育なのか?ってな矛盾だらけの妙な世界ってことになってしまう。
今の子供達には夢が無い?・・・・馬鹿言っちゃぁいけないっ!、子供達の夢を瓦解させているのは口先だけでそんな偉そうなことを言ってる大人自身じゃないのか?
日本は何だかんだ言っても、Asiaの国なんだ!・・・てぇなら、非常に理解が早い。
日本人よ!恥を知れ、恥を。。。。。
6/30/2008 Political (system) is a science?:Political science and a political scientist どうして西欧型思考ってのは、こう迄”科学”への信奉が強いんでしょうかね?(とな言うものの、いわゆるインド系の理屈も余り好きじゃないんですけどね・・・アハハ)
確かに、定性的な要素や要因だけに頼っていたのでは、一貫性なり継続性みたいなモンを維持することが難しいのも分かりますし、アクチュアルな世界での”判断の基準”が個人(最終決定権者etc)的な資質にその全てが委ねられてしまうことへの様々な問題(歴史的にも且現代的にも)があることも理解出来なくはないんですが、それにしてもなぁ~・・・っと言うのが正直な所ではありますね。。。
特に最近は、古典物理学的な手法ではなく、いわゆる”複雑系科学(Complex system)”の手法を積極的に採用している為に、一見すると
”以前にもまして一貫性等が見出せなくなる”・・・が故に行き当たりばったりの感性優先(?)、論理的では無いその場しのぎの連続のような政治に見えてしまう(何とも皮肉な感じは受けますが。。。)故に、以前よりも極端に政治とは”誰もが語ることが出来るが誰にでも出来るとは限らない存在”になってしまったような・・・・・ヤレヤレ
(僕の情報不足にも関係しているんで説明が甘いのはご容赦頂くとして:笑)この”何チャラ科学”と称される分野で頻繁に出てくる(もしくは背景理論の一つとなっている)ブラウン運動(Brownian motion/Wiener process)やらPercolation theory等が何時からMacroscopicな世界でも平然と語られ、使用されるようになったのか?は(僕には)理解出来ませんし、
幾ら何でも、国際経済や国政政治や国内政治等の次元で”小突き回される存在”と”小突き回す存在”との相関関係やらが数理的に説明が可能だ!っとする明確な根拠が僕(程度)のレベルを遥かに超えてしまっている。
*確かに以前なら、Percolation theoryを利用することで”勝ったぁ!”ってな気分には十分なれましたけどね(ブハハハハ)
実際の所、イラク問題にしろ、ミャンマー問題にしろ、DPRK問題にしろ、グローバル経済が示す現在の状況にしろ、ターゲットとする相手の質量が小さければそれなりに結果を予測することは可能なのでしょうが、アクチュアルな世界ではその質量は自然科学で言う所の「無視出来る」レベルのモノでは無いが故に”明確な(巨視的な意味での)決着”に行き着くことが出来ないでいる。
*出力に対する相互作用(Interaction)やフィードバック(Feedback)が”必ず”あるならば、それへの対処方法も”制御”という概念で想定可能ではあるんでしょうが、現実にはターゲットとなる側がその出力に反応しない(ハリウッド映画的な”予想外の反応”等ではなく)場合、現代の国際社会は簡単に手詰まりになってしまうのは既に十分に証明している話ですからね。。。
*経済の分野(特にマーケット)ではちょっと内容が違っていて、そもそもの実態が存在しない為に、更に実態の無い(?)”風評”で簡単に動いてしまう事態になっている・・・が故に質量の明確な国家的デフォルトっと言う事実に直面するとノーベル経済学賞でさえ瓦解してしまう。
*現在の国際経済の状況はスタグフレーション(stagflation)に陥る様相を示している可能性があり、その対応策は(要因はそれなりに判明しているにせよ)無きに等しい訳ですが、まさか市場の調整能力やらInvisible handを持ち出す(その傾向はグリーンスパンなんかには見えますが)気じゃないでしょうね・・・・
...he intends only his own security; and by directing that industry in such a manner as its produce may be of the greatest value, he intends only his own gain; and he is in this, as in many other cases, led by an invisible hand to promote an end which was no part of his intention.
こと、政治の領域に至ってはDr.David Eastonばりの(提唱者自身がその手法を批判した位なのに)、Behavioural sciencesのより範囲を押し広げた(欧米人、文化以外の対象迄ってな意味ですが・・・)Political scienceをより積極的に運用している・・・っとは余り思いたくたい。。。っなぁ~~、ホント。
(ライスなんかは、結構好きそうだよね・・・こういう思考方法が。。。。オバマなんかも、経験不足の割にはあの何処から出てくるのか分からない”自信”ってのも案外、この辺りにあるかも知れないなぁ~・・・ハーバード時代の同級生達。。。ってな感じで)
まぁ、いずれにせよ、いわゆる”科学的手法”を使用するPolitical scientistsのリストが出来る位に存在している訳ですから、富と名誉と研究資金を求めて(笑)この中から(将来も)どれだけの数の政治科学者と称する連中が政策ブレーンとして政権中枢を目指すんでしょうかね?
圧倒的な質量と強固な意志を持った存在(事実)に対して現代科学は勝利することが果たして出来るのでしょうか?
6/27/2008 The Scripter--who?:Vol.4・・・Banzai!Social Sciences ぇえ~~っと、MSNの方でモリックさんとのお話が続いていますので、こちらにも再掲します(長文ですので:苦笑:投稿者順のリンクのみ・・・ってことで)
実は、モリックさんと僕の議論が何気に(ハハ)微妙に食い違っているように見えるのは、モリックさんと僕との間で主眼に置いているポイントが違っているからんだと思うんですね。
つまり、モリックさんは
最終政策決定者に提出された様々なシナリオやその中のオプションが”決定される瞬間又は決定後の時点”にウェートを置いている
のに対して
僕は
最終政策決定者に提出される”様々なシナリオやオプションが作成される過程”にウェートを置いている
ってなことだからじゃないんかなぁ?っと、まぁ~勝手に(・・・)思っておりますんです、ハイ。
欧米の(特に米国の)政策決定に係るシナリオやオプションや、いわゆる演劇の台本のような個人の主観や感性みたいなモノで作成されているなんてことがあったら、それこそとんでもない話になってしまいますが、政策ブレーンの連中がいわゆる社会工学的な手法に拘るのか?ってのは僕としては何気に理解出来ない訳でもない。。。。ぅぅぅう
実際、僕自身も(内容やジャンルはともかく:ハハ)類似した分野でのシナリオ作成やオプション選定に係っていた経験から、
自然科学系(特に数学、幾何、物理系)の理論を持ち込めば持ち込む程、自分たちが作成、選定するシナリオやオプションの精度が格段に向上して来るような感触を(ある種、確信にも似た)得られるようになった経験があるからなんですね。。。。
当然、相手にしているのは”アクチュアルな人間社会”ですからそのパラメータ”Parameter(mathematics)/Parameter(computer science)”は膨大な数になりますんで、必然的にCPを多用するようになるんですけどね・・・・ちょっと乱暴な表現を許してもらうなら、こうした手法は”コンピュータでやる占い”みたいなモンでして(笑)
全ての段階(対象となる事象のAlgorithm解析からExpression (mathematics)構築・・・SimulationやEmulationの開発。。。etc.etc.+それら全てのプログラムに至る全て)で前のエントリーでも述べたように完全に人為的な何かや物理的な何かをスクリーニングも越えることも出来ない・・・
が故に、”定量化の限界(Information theory)”や”Computational complexity theoryの問題”等等を基本的に内在することになり、何処迄が客観的と出来るのか?、実験と観測(Schrödinger's cat)の整合性、証明問題(ぅぅっぅ、言い出せばきりが無い)。。。早い話が大変だ!ってことですかね・・・。
但、僕も経験した事に・・・余りにも”定量化に拘る余り、いわゆる人間的な要素や事柄に関して何とも思わなくなる”(屁とも思わなくなる、ってのが実際は正しいんですけどね、苦笑)、つまり(MSNでも書いたんですが)「システムは完全だっ!そのシステムが上手く機能しないのは扱う人間が曖昧であったり不完全だからだぁ!」みたいなことが常識だ的に持ってしまうことですかね・・・。
つい、最近もNHKワールドプレミアのNHKスペシャルでやっていた”マネーの暴走が止まらない~サブプライムから原油へ~(2008年6月23日(月)放送)”の中でサブ・プライム モーゲージ運用の理論的な部分を受け持つ人間が(呆れて開いた口が塞がらなくなったんで彼の名前を失念しました、笑)「航空工学の博士」だった上に
彼が平然と言ってのける台詞が”「上手くやれば」市場の状況は安定する”ってなもんだった(言っちゃぁ悪いが”上手くやれば”ってのは何事っかっつうのっ!CPの性能やら理論精度は飛躍的に向上しているはずなのに、未だにそんなもんなのかい?っと目が点になった)。
多分、彼の専門は航空工学(Aeronautics)の中でも姿勢制御系(Attitude dynamics and control)なんかなぁ?とは思いますが、極端に単純化して考えたとしてもどうも首を傾げたくなってしまう。
前のエントリーで”水面に投げ込んだ石が起こす波紋”の話をしていますが、現実の世界では発生した波紋は自然科学で言う所の「理想的な環境」等ではありませんから、屈折やら抵抗等によって方向が変化したり消滅してしまうのは誰もが経験則として知っている。
その波紋を更に単純化して三角関数(Trigonometric functions)的に考えたにしてもその周期性が保たれる等とは考えませんし、アクチュアルな世界ではいわゆる”先細り”を示しますから、それだけでは彼が言う所の”安定した状態”等には周期性そのものがなること等ありえない。
(起きている周期性を遠くから見たら、凸凹が目立たないじゃないか!・・ってのは暴論っすからね。。。因みにTVのインチ数なんてのはこの理屈で説明されるんですけどね・・・ブハハ)
そこで引っ張り出して来るのが(多分ね)Interference・・・干渉の理屈っかなぁ。
現実にこの理屈はActive noise control (ANC):アクティヴ消音の基本原理:っと言う形でBose QuietComfort®やら日本等では幹線道路の騒音対策として実際に利用されています。
此処で更なる疑問が湧いて来るんです、その航空工学博士が言う所の”安定化させる対象”は
のどっちなのか・・・・ってことです。
この答えはかなり確信的に後者であるのは間違いがないでしょうね(航空工学自体がそうなんだから・・・連続体力学:Continuum mechanics:で示される状況の中で航空機を如何に安定して飛行させるか。。。なんですから)。
つまり、彼が言いたいのは、乱高下する(かも知れない)市場の中を”上手く飛行する(乗り切る?)”・・・誰が?彼を雇っている金融屋さんが、ってことっすけど・・・ことが出来れば損はしない(墜落しない)ってことでしかない。
(Active noise control (ANC)の使用を思い付いたのは、政策ブレーン達かも知れませんね、つまり、発生した波紋を小さくする為の手法ってことですが・・・)
確かに、ロシアのデフォルトで破綻したヘッジファンドの問題点は(ノーベル経済学賞を受けた連中が考え出したことは)株式取引の全てをコンピュータ任せにした為にあった、っと考えるならば、名古屋で発生したChina Airlines Flight 140の墜落事故(この事故をキッカケにしてエアバス社は設計方針を変更したんですが)のようなことを失くせば済む話かも知れない。
起こって”しまった”波紋を何も干渉させずに小さくすることは不可能ですし、膨大な資金を運用する金融屋であってもグローバル経済下の市場をコントロール出来る程の存在でも機能も持ち合わせてはいない。
墜落の危険は回避出来る”はずだ”・・・・故に”上手くやれば”ってな理屈になる。
何でもかんでも社会工学に万歳!
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